和歌山で生まれ育った釘﨑は、高校卒業後に国産バイクや自転車を扱うショップに就職し、10年間修行。自転車及びミニバイクからビッグバイクに関するノウハウを習得し、2005年に独立、現在の『LIFE』をオープン。
幼い頃から機械モノが好きで、プラモデルやラジコン、拾ってきた自転車を自分で修理や改造する小中学生時代。
その後、カスタムH-Dに衝撃を受けたという釘﨑は即ショベルを購入。今ほど簡単に情報が入らない時代、トラブルの連続だったそのバイクに手を焼きながらも、ほとんど独学で学び、バイク屋としての技術と探究心で乗り越えてきた。
JOINTSやNEWODERをはじめ、カスタムSHOWなどにも数多く出展。