いよいよ夏本番
毎日「だる~…汗」の季節到来なのだ。
皆様体調はいかがかな?
しかしこんな季節でも楽しみはある。
そう、ビールがうまい!(もっぱら第三のビールだが…)
仕事終わりのキンキンに冷えたルービーが枯れ果てたオッサンの体を癒す。
日々、そのために汗をながすのだ!
ファイトー!ゴーヤチャンプル!
てなわけで、近況ダイジェスト スタート
ある日のエピソード①
とうとう先月末をもって当スタッフ『マブオ』が卒業した。
頑張ってくれたお礼にと、みんなで盛大に送別会を決行
禁酒を遂行していたマブオだが、そんなこたーLIFEメンバーには関係ない!
縦社会を思い知らせるべく乾杯のオンパレードだ
酒グセに少々問題ありとは聞いていたが….
うん、なかなか最後にインパクト&アクシデントを残し彼は去って行った….
ありがとう!マブオ!
もう一緒に呑むのはよそう!!
お疲れ様でした<m(__)m>
ある日のエピソード②
LIFEのすぐ近くにコンビニがある。
そこでは10日ごとに『ガラガラ抽選会』が行われており
500円以上商品を買うと抽選権が1枚ゲットできるというシステムだ
過去にマブオや池ちゃんが2等レベルの景品を手にしていたのだが
私といえば、やれどもやれども白玉の嵐…..
ビリの『うまい棒』をかじり涙をぬぐうこと数知れず
そんな中、マブオの置き土産とも言える抽選権18枚が私の運勢を変えた!
なんと初回から連発して緑玉、黄色玉、赤玉と出るではないか!
「カランカラン~ン!おめでと~!」と1、2、3等と数千円相当の景品総なめだ!
「ヤッターマン!とうとう俺にも運気がやってきた!」
いやいや、マブオの券だからか…..
まぁうれしぃ
ある日のエピソード③
現在制作中の250TR
ワンオフタンクがほぼ完成!
今回は分割異形にくわえ、両タンクにメーターを内蔵
その上、インジゲーターも
一言に「く~、めんどくさ~!」
漏れないことをひたすら祈るのだ ち~ん
ある日のエピソード④
ある日、トイレに入りふと目の前の鏡を見る
「うん?」
光るものが私の目に飛び込んできた
『輝く白い鼻毛』だ
どこに隠れていたのか、なかなか長い
「見つかった!!汗」
と、彼は隠れようとしたが
私は容赦なく『親指君』と『人差し指君』に全てをたくした
「にゃろめ!」「ブチ…」
彼を眺め、思った
「着実に老いてるな….」
ある日のエピソード⑤
関東からツーリングで来てるというお客様がご来店。
『ZEROエンジニアリング』プロデュースのPLOTロードホッパー
エボスポエンジンがスッキリ引き立つスタイリッシュなコンプリートマシンだ。
ノーマルのスポスタをここまでのスタイルにするには至難の業
ユーザーの期待に応えるツボをついたバイクなのだ。
う~んカッコイイ!
ある日のエピソード⑥
お客様自身で全てカスタムを施したというC70
カラーリング、ワンオフステー、配線作業….
う~む、勉強させられる。
カスタムにルールはない!
大好きな1台です。
ある日のエピソード⑦
お客様お待ちかねの納車日
久々にさわるイタリア車
’95年ごろのベスパET3 125だ。
50Sは2ストにもかかわらずス~ットコ走らないが
さすが125!4速ミッションでキビキビ走る!
左手のチェンジ操作に慣れるには少々かかるが…..
有難う!N君(同級生) シャレオツ~
気を付けて乗ってね
ある日のエピソード⑧
去年の暮れ
6年ぶりに待望のアルバムをリリースした
我らが歌姫『セリーヌ・ディオン』
大のファンである私は当然ゲット!
彼女の歌声に酔いしれる日々が続く…
6年前に世界ツアーで日本に来日公演し、京セラへ見に行ったことを思い出す。
「今回は来ないやろなぁ~」と勝手に諦めていたところ、ある日嫁はんが一言
「セリーヌ来るみたやね」
「な、なんとね!!!」
呑み終わった後、夢うつつになっていた私は飛び起きる
滅多とアーティストのライブに行かない私だが、
今回ばかりは黙ってはいられない!!
「チケットとって~!」と猫なで声でこの道のプロである嫁にひざまづく。
後日、当選の通知が….
「と、とったど~っ!!!泣」
次の日、私はドヤ顔で池ちゃんに言った
「11月14日、何が何でも休みます」
「は、はい…..汗」
ある日のエピソード⑨
永年放置プレー状態だったメグロS7
とうとう目覚める時がやってきた!
エンジンも相当イカれてることを覚悟していたのだが
意外や意外、池ちゃんが一通りの修理をするとかかったではないか!!
見た目はゴミだが不気味なほどエンジン音は静かだ
「ドッドッドッド….」
心地よいエキゾースト音を奏でる
ミッション別体のドライサンプOHV250ccエンジン
ゾクゾクするほどカッチョい~エンジンだ
レア車のなので、本来ならオリジナルスタイルでフルレストアしたい車両だが
エンジンを眺めれば眺めるほど『カスタム病』を抑えきれなくなる私….
いっちょ、やったるか~っ!!
こうご期待である