と~んと間が開いてしまった『LIFEブログ』
「死んだかな?」と思ってる方もいるのでは?
いや、なんだかんだ言って私はしっかり生きている。
と言うのも、昨今…..とにかく眠い!
毎日しっかり8時間レベルで寝ているにもかかわらず
と~にかく眠い!この時期私の中では『睡魔の秋』なのだ。
『仕事から帰る』→『晩御飯を食べる』→『一服からのギターをかき鳴らす』
→『ソファーに寝ころび「報道ステーション」を見る』→『睡魔との闘いが始まる』
そして惨敗….ハイち~ん
ブログでも書こうとパソコンを家に持ち帰るものの
結局開くことなく夢の世界に旅立つ毎日….
これでは自分の余暇があってないようなもんだ。
うむ『睡眠』とは実に気持ちがいいものだ。
しかしだ、それは眠りにつこうとする瞬間までの話であって
眠ってしまったが最後、そこには『無』の世界が始まるだけ。
3時間寝ようと10時間寝ようと、寝ている瞬間は時間の意識はない。
そうだ『寝る』とは実にもったいない行為なのだ!
夜な夜なパソコンと向き合いたい!
古館一郎の饒舌な語り口調を最後まで聞いていたい!
お気に入りのYou tubeを最後まで見たい!
だが眠い!リゲインを飲むものの、眠いのだ!
睡魔のバカ~!
クソ~…..なぜだ、いや、理由はわかってる。
『年』だ!!『満腹』だ!!『ビール』だ!!
人間もバイクみたいに好きな時にシャットダウンできる『切るスイッチ』はないものだろうか….
『眠くならないには…. 』 皆様の情報を求みます。
ある日のエピソード①
小学6年生の次男坊。
そう、小学校最後の運動会だ。
例年のごとく早朝に場所取りのため校舎前に並び行く。
「やった~並ぶのもこれで最後や~」
といつになくご機嫌な私。
いつもどおりの時間に学校に着いたのはいいが…
「ん?なんじゃ!!」
ズラ~ン!!
「オイ!並びすぎやろ!!!」
おかげでしっかり『後ろ』を陣取った。
セカイ!よ~頑張った!
お父ちゃんは感動したぞ~!
ある日のエピソード②
東京から『バイキチ』の編集者が取材にとご来店。
夕暮れ間近、ギリギリセ~フで西日の中撮影。
撮影もそこそこに自称『昆虫博士』の石井氏と虫話に花が咲く。
明日25日発売の『バイキチ』をチェ~ック!
当店ステッカーも付録してるのだ!ピース
ある日のエピソード③
同級生で高校からの友人でもあり同業者仲間でもある
高橋氏が経営する『TIN MACHINE』へ久々に行ってきた。
相も変わらずSRオタクの彼。
SRのことなら毛穴の数まで知り尽くしている故
私もよく何かと助けてもらっている。
「社長!儲かってまっか~!」
「あきまへんわ~!おたくは?」
「さっぱりですわ~」
「ワッハッハ!」
「…..」
静かな平日の昼下がり
コーヒー一杯で2時間語り明かしたという…チ~ン
ある日のエピソード④
趣味の一つでもあるギター。
というわけで当店事務所には一通りの機材が備わっている。
以前に思い切って買い換えたエフェクター。
(エフェクターとはギターの音を様々なサウンドに変化させる機会のこと)
だが最近、家のスタジオLIFEもなかなかの環境になってきたため
家用にと無性に欲しくなってきた!
そう思うと誰も私を止められないゾ!
「え~いポチっとな!!」
ワンクリックでハイご購入。
ZOOMのマルチシリーズG3だ!!イェ~イ!
ルーパー機能ってのがあって『重ね演奏』ができる
こいつぁ~オモロイんよ!
皆さんもお試しあれ
ある日のエピソード⑤
1972年ごろのYAMAHA FX50という
マニアックな車両を仕入れてみた。
RD50とそっくりなのだがなぜかネーミングは『FX』
仕入れた段階では当然不動、カギすらない。
「へのツッパリよ~!」
といつものように一通りの修理を試みる。
「よっしゃ~これでかかるゾ!」
「ガンガン!ギャイ~ン!!」
「!?汗」
一瞬鳴り響いた違和感のあるエンジン音。
私はサジを投げるならぬスパナを投げた。
「クランクベアリング….あかんね…泣」
ちょこっとやって乗れればラッキーと
ノリで買ってしまったバイクだが
なかなかの重傷モードではないか…汗
クソ~!しかし何でも復活させるがLIFEのもっと~じゃ!
2ストなんてヘッチャラさ!!やったるど~!
と以外にもてこずったがようやく復活。
「パイ~ン!!」
「はっはっは~よう走る~!笑」
2ストもオモロイよね。
て、この子、ど~しよ…
ある日のエピソード⑥
ある日、嫁が『携帯を替える』との情報が入ってきた。
仕事中だった私だが一瞬で手は止まる。
「池ちゃん!携帯屋さん行ってくる!!たのんだ!」
「は、はい…汗」
「バタン!グイ~ン、いらっしゃいませ」
「ボクチンも欲しい~~」
これぞ便乗機種変!
アイフォ~ン6!
年々、『猫なで声』がウマくなる私であった。
ある日のエピソード⑦
先日友人のI氏に待望の初長女が誕生した。
てなわけで早速ヤニ臭いオッサン4人でお祝いに行く。
久々に見る生まれたてのベイビー。
「きゃ~わい~!食べちゃいたい!」
15年前、私もこんな経験があったものだと懐かしく想いにふける。
「名前は?」
「まだなんすよ~」
「よし!」
と勝手に名付け親になりたい私は
祝いに『しゃぶしゃぶ』をご馳走し、ひたすら名前を考えるのであった。
「パピ子ってどう?」
「いじめられます」